●寒冷地に強い構造。下レールがないので寒冷地での凍上現象により地面が隆起しても扉の開閉に影響を受けにくい構造です。
●大雪補強・間柱・土台、3種類の高強度部材の組み合わせにより、豪雪地への設置も可能になりました。
●引き戸の開閉がしやすい。引き戸の開閉がしやすい大きな取手。肘でも操作できます。
●大きく操作しやすい錠前。インジケーターが赤い状態で仮ロック、右に回すとインジケーターが青くなり仮ロック解除となります。

●屋上や崖ぎわなど安全の確認できない場所へは設置しないでください。強風により転倒・破損し、部材の落下などの危険があります。
●ベランダなどの避難口には、設置しないでください。非常時に避難通路として使えなくなります。
●地盤がやわらかい場所は、地固めを行ってから設置してください。
●強風の発生しやすい場所への設置はしないで下さい。
●防火地域の指定にご注意ください。（防火地域・準防火地域では不燃焼材または、準不燃焼材の使用が義務付けられています）
●降雪時には必ず適時に除雪を行ってください。
●床・棚板には、耐荷重以上の物を載せないでください。
●屋根に乗ったり、物を載せたり、ぶら下がったりしないでください。強風により転倒落下の危険があります。
●台風や強風時には、風が吹き込まないように、物置は扉を閉めて、鍵をかけて下さい。
●物置は本来、物の収納用として使用されるもので、他の目的（遊び場あるいは住居の一部など）の為に、使用しないでください。