
人気 サイズ55(180-185cm)フレームセット MCP 300 AIRCODE 2015モデル LAPIERRE(ラピエール)-フレーム

![]() ![]() ■状態:新品 ■商品説明 ・LAPIERRE(ラピエール) ラピエールは、ワインとマスタードで有名なフランス・ディジョンに拠点を置き、創業1946年というフランスでも老舗に数えられるブランド。 現在はロードバイク、MTB、クロスバイクを中心とした総合自転車メーカーとしてヨーロッパを中心に展開し、年間生産台数はのべ9万台を誇る。 60年以上の長い歴史の中ではフランス国内での流通が主でしたが、2002年よりインターナショナルマーケットに進出。 まずはフランス語圏より、次第に英語圏へシェアを拡大。 ラピエールは、KOGAやREDLINEといったブランドを所有するオランダのアクセルグループの一翼を担い、シマノ・ヨーロッパともより良い関係を築く。 そういった最良の環境の中で最先端のテクノロジーを駆使し、時代をリードした製品をリリース可能に。 たとえばロード用製品のプロトタイプをサポート・プロチーム"FDJ"を介してテストに貢献するなど、レース活動と同時に機材開発の分野にも貢献。 MTBではワールドカップダウンヒルで10回も金メダルを獲得したニコラ・ブイヨが製作に関わり、オリジナルDHバイクをリリース。 また複数のチームサポートを行っており、フランスではロードバイクと同等、それ以上の人気を集める。 本社では、コンプリートバイクのアッセンブルを行い徹底したクオリティコントロールを目指す。 いくつかのセクションは「ワークショップ」と呼ばれ、職人の手作業によりバイクを迅速に確実に組みあげる。 バイク1台1台には、チェックシートが添付され、組み付けを行った担当者がサインを入れることで、コンシューマーに信頼と安心を提供している。 さらに設計やプロスペック用バイクの製作、強度試験などを行うブースなど開発に必要なすべての要素を揃え技術革新も怠らない。 フランス広しといえども、これほどまでの規模の工程を自社で行うブランドはほか類をみないはずである。 その答えはラピエールに乗ることで確かめられる。 ・AIRCODE ラピエール初となるエアロロードバイク「Aircode(エアーコード)」は、空力性能とロードバイク本来の高効率な走りとのバランスを追求し誕生した1台です。 先日閉幕したばかりのツール・ド・フランスではティボー・ピノ(フランス)の新人賞&フランス人として17年ぶりとなる総合3位表彰台獲得に、5月のジロ・デ・イタリアではナセル・ブアニ(フランス)によるステージ3賞&ポイント賞獲得に貢献。 クライマーからスプリンターまで様々なタイプのライダーを満足させる懐の深さを証明して見せた。一方で、多くのエアロバイクに見られる扱いづらさを徹底的に解消したこともAircodeの特徴の1つ。 ダウンチューブには空気抵抗を低減しつつ、縦横の剛性バランスや横風に対する安定性を高めるために、カムテール断面を採用。そしてブレーキは、フロントを空力性能、制動力、整備性を兼ね備えるダイレクトマウントタイプとしながら、近年トレンドのワイドリム採用エアロホイールに対応するためリアをノーマルタイプのキャリパーとしている。 曲線を多様した特徴的なフレーム形状には、昨年デビューを果たしたTTバイク「AEROSTORM」を開発する際に培われた、エアロダイナミクスに関する経験やノウハウを投入。リアホイールを沿わせた翼断面のシートチューブ、前方投影面積を低減したスリムなヘッドチューブ、トップチューブ上面とヘッドチューブ上面に段差を設けた「セミインテグレーテッドステム」デザイン、内蔵式の臼式シートクランプやケーブルルーティングによってドラッグを低減している。 |




■材質 ・フレーム:AIRCODE VHM CARBON40%+HM/HR CARBON ・フォーク:AIRCODE CARBON /CARBON STEERER ■サイズ ・シートチューブ長(C-T):550mm ・最大サドル高(BB-サドルクランプ):-67 ・トップチューブ長(C-C):570mm ・ヘッドチューブ長:170mm ![]() ■スペック ・対応コンポーネント:シマノDi2、カンパニョーロEPS、機械式コンポーネント全般 ・対応BB:SHIMANO PRESSFIT 86.5mm ・特記事項: ※本商品の仕様やデザインは予告なく変更となる場合がございます。 ※掲載画像はイメージです。また、実際のスペックと一部異なります。 |