


青森県のあけび細工は幕末期にこの地に湯治に来た浪士達が
村人に伝えたと言われています。
材料は、地元のミツバあけびで、その年に生えたつるのみを
夏から秋にかけて採取します。
その後、1、2年の間に乾燥させ、編む前に1~2日程、水につけ、
柔らかくしてから編み始めます。
編み方もいろいろで、波編、元禄編、アジロ編など、全部で
30種類以上あります。
Size:W37×D15×H24cm
あけびづる
日本製
手仕事、自然素材のため、色、形など多少異なる場合がございます。
また、多少のヒビ割れ、湾曲部分の多少の割れなどがございます。
運送破損以外の交換、返品はお受けできません。
ご了承のうえ、ご注文ください。
